10〜20代の女性ユーザーが多い着うた連動SNSサイト

株式会社アイ・シー・エージェンシー様

株式会社アイ・シー・エージェンシー様

業種

コンテンツプロバイダー

対象サービス

きき放題!うた仲間♪

サービス規模

非公開

コミュニティパトロール導入についてインタビュー

株式会社アイ・シー・エージェンシー様が運用する公式モバイルSNSの投稿監視、ユーザーサポートなどをコミュニティパトロールが代行しています。EMA認定取得に関しても、サイト内のチェックに始まり、審査全般のお手伝いもしました。現在も安定的な運用をしています。今回は、「きき放題!うた仲間♪」とその運用についてお聞きしました。

「アイ・シー・エージェンシー」社(以下、ICA)について教えてください。

会社としては、「音楽著作権・著作隣接権の新しいビジネススキーム、新しい権利マネジメントを、エージェントの立場から実現する。」ということを目指しています。

具体的には、今の音楽配信の主流であるモバイルサイトで、着うた 、着うたフル、PV(ビデオクリップサイト)、着ムービーサイト、メロディーコード配信などを行っており、そこからさらに、今後増えてくるだろう、アーティストの多角的な権利活動を支援していこうと考えています。 

「きき放題!うた仲間♪」とはどういうサイトですか?

16,000の楽曲が無料視聴できる「着うた連動SNS」です。ユーザーの方は、マイページを作り、「ひとこと」をつぶやいたり、また好きなアーティストの着うた、つまりは曲が無料で視聴できる、というサイトです。

ユーザー層としては、最も多いのは10代~20代前半で、特に女性の方がアクティブです。

どのような運用体制をとっていらっしゃいますか?

サイト企画、サイトインフォメーション運用等はICAで担当しており、サイトとしての運用、具体的には投稿監視、ユーザーサポート等はガイアックス社に お願いしています。キャリア公式サイトなので監視業務は必須ですし、また、「きき放題!うた仲間♪」は※EMA認定サイトであるため、その意味でもきちんとした運用を心掛けています。

※EMA:モバイルコンテンツ審査運用・監視機構。モバイルサイトの認定を行う第三者機関。

投稿監視の専門業者としてガイアックスを選ばれた理由を教えてください

元々キャリア公式化しよう、というところが念頭にあり、そのためにはやはり運用実績が重要でした。特にSNSやブログ等のコミュニティに関してはどうしても不適切投稿のリスクがあり、監視について十分な実績があったため、ガイアックス社にお願いすることに決めました。結果、それまで進みにくかった公式化もスムーズに進むことができました。また、コミュニティサイトの企画や開発も行うことができ、トータルにサポート頂ける点も優れていると考えています。

EMA認定を取得されていますが、なぜEMA認定が必要だったのでしょうか?

「きき放題!うた仲間♪」はモバイルSNSなので、※フィルタリング規制の対象になってしまいます。つまりは、青少年がモバイルから「きき放題!うた仲間♪」にアクセスできない、ということですね。EMAに認定されたサイトはフィルタリング規制から外れることができますし、また、元々「きき放題!うた仲間♪」はしっかりと健全な運営を心掛けて進めてきましたので、その意味でも第三者から「健全コミュニティ」という形で認定を得ることは重要なのではと考え、「これは取得しなければ」という話になりました。

※フィルタリング規制:「青少年が携帯電話からモバイルサイトにアクセスする際は、不適切なサイトへのアクセスが不可となるよう、フィルタリング機能を携帯電話端末に導入するように」とした総務省からキャリアへの一連の要請等のこと。不適切サイトはアダルトサイトや出会いサイト等が主だが、その中に込むにコミュニケーションサイトも含まれている。

公式化やEMA認定について困った点はどういうところでしたか?

どちらに関してもいえることですが、きちんとした体制を整備し、それを資料として提示するためにはノウハウが重要と感じました。例えば、ひとつ監視をとってみても、24時間365日の体制は当然ながら、きっちりとした監視基準ノウハウも必要ですし、基準がぶれてしまうと、そもそものユーザーの方にも不信感を持たれてしまいます。そのあたりのノウハウは、150社以上の経験があるガイアックスさんから色々とアドバイスいただきました。

EMA認定はどれくらいの期間で取得できましたか?

非常にスムーズだったと記憶しています。他の会社の方は時間がかなりかかった、とお話しされていらっしゃいましたが、「きき放題!うた仲間♪」に関しては、書類の手戻りもほとんどなく、非常にスムーズにすすめることができました。

今後のサービス展開についてお聞かせください

今後は、何より安定的にサービスを展開していきたいと考えていますが、色々な連携を増やしていきたいと思います。アーティストとの連携を強化したり、新曲の追加を行ったり、また様々なサービスやサイトとの連携、あるいはライブハウスとの連携も考えていきたいと思っています。

※コミュニティーパトロール事業は現在ガイアックス100%子会社、アディッシュ株式会社にて提供しております。

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